2026年7月 更新
このツールについて
WebM はオープンウェブの動画形式です。ロイヤリティフリーの VP8 / VP9 映像と Opus 音声の組み合わせで、Chrome・Firefox・Edge が HTML5 の動画埋め込みでネイティブに対応しています。同等の見た目の品質なら、VP9 は H.264 より 20〜40% 小さいファイルになるのが一般的で、ヒーロー動画や背景ループなど帯域が問題になる場面では大きな差になります。
このツールは MP4 の H.264 映像を VP9(互換性のための VP8 フォールバックあり)に、音声を Opus にトランスコードします。Opus は 96〜128 kbps でほとんどのコンテンツと聴き分けがつきません。ウェブサイトで使うときはフォールバックと一緒に配信しましょう。<video> 要素で WebM の <source> を先に、元の MP4 を後に置けば、モダンブラウザは軽いファイルを選び、Safari や古いデバイスでも確実に再生されます。
変換はブラウザ内の Web Worker で実行され、動画がアップロードされることはありません。
よくある質問
MP4 を WebM に変換する理由は?
ウェブのためです。VP9 の WebM は同等画質で H.264 より 20〜40% 小さくなるのが一般的で、ロイヤリティフリーのコーデックを使い、Chrome・Firefox・Edge の HTML5 動画のネイティブな選択肢です。ファイルが小さいほどページは速く、帯域も節約できます。ヒーロー動画やループアニメーションで WebM が標準になっているのはそのためです。
VP9 と VP8 の違いは?どちらを使うべきですか?
VP9 は新しいコーデックで、同じ画質ならより高い圧縮率が得られます。現在のデフォルトとして正しい選択です。VP8 は古いブラウザや一部の組み込み WebView 向けのフォールバックとして残っています。レガシー環境を狙う場合以外は VP9 を使ってください。
なぜ音声は Opus に変換されるのですか?
WebM は AAC ではなく Opus(または古い Vorbis)と組み合わせる形式だからです。Opus はおそらく最も優れた汎用音声コーデックで、96〜128 kbps ならほとんどのコンテンツで聴き分けられません。音はほぼそのまま、容量だけ小さくなります。
WebM は Safari で再生できますか?
ほぼ再生できますが、完全ではありません。Safari の WebM 対応は遅く、古い iOS ではいまだに再生できないことがあります。ウェブサイトでは、<video> 要素で WebM の <source> を先に、MP4 のフォールバックを後に置くのが堅実です。モダンブラウザは軽いファイルを使い、それ以外でも確実に再生されます。